何回かに分けてローカル開発環境の構築について書いていきたいと思います。
今回のローカル開発環境はVagrantとVirtualBoxを使ってUbuntu 14.04上に仮想でCentOSを動作させます。

環境を構築するにあたって以下のような構成で行いたいと思います。
・ホスト  Ubuntu 14.04 LTS 日本語Remix版 (64ビット版)
      CPU Core i5 2450M
      メモリ 8GB
・ゲスト(開発環境)  CentOS6.5 x86_64(64bit版)
          Vagrant Boxにより導入予定
導入後の設定で下記のものをやっていきたいと思います。
Apach、PHP、MySQL、PostgreSQL、Python、Ruby

 まず、準備としてUbuntu14.04がインストールされているマシンを用意し、システムのアップデート等を行っておいてください。

ここからはほとんどコマンド操作になります!心の準備はよろしいでしょうか?

では始めます。

VirtualBoxのインストール



VirtualBoxのインストールはAPT-GETを用いて行います。
下記のコマンドを入力してください。
$ sudo apt-get install virtualbox

パスワードやY/Nの選択を聞かれると思うので、自分のパスワードを入力しYを入力して返してあげてください。

インストールが完了すると、
$ virtualbox

もしくはDashメニューよりVirtualBox の起動が可能になります。
Screenshot from 2014-06-01 11:58:44

起動画面
Screenshot from 2014-06-01 12:01:00

みなさんの画面ではまだなにも表示されていないと思います。

Vagrantのインストール



VagrantもApt-getでインストールできますがバージョンが古いので公式サイトからダウンロードしてきたものを利用します。

Vagrantの公式サイト:http://www.vagrantup.com/
まずはこのサイトにアクセスしてみましょう。

Screenshot from 2014-06-01 12:05:28

このようなサイトに行くと思うので、左側の「DOWNLOAD」をクリックしてください。

Screenshot from 2014-06-01 12:07:14
このようなサイトに行くと思うので、今回はUbuntuの(64ビット版)なのでLinux(DEB)の64Bitパッケージをダウンロードします。
ご自分の利用環境にあったものをダウンロードしてください。

ダウンロードができたらパッケージのインストールを行っていきます。
パッケージのインストールにdpkgコマンドを利用しますので、インストールしていない方は下記のコマンドよりインストールしてください。
$ sudo apt-get install dpkg

ではVagrantのインストールに移ります。
FirefoxやChromeなどでダウンロードした場合、ユーザフォルダのダウンロードフォルダにダウンロードされているはずなのでカレントディレクトリから移動します。
$ cd ~/ダウンロード

つぎにdpkgを使ってインストールしていきます。
$ sudo dpkg --install vagrant_1.6.2_x86_64.deb

ユーザのパスワードを聞かれたら自分のパスワードを入力してインストールを続行させてください。

インストールが完了すればVagrantが利用できるようになります。


今回はここまでとします。
次回はBoxファイルからCentOSを導入しネットワーク設定等をやっていきたいと思います。

※続き
【ローカル開発環境の構築】Vagrant boxファイルのダウンロード&設定=>起動確認
http://itlx.ldblog.jp/archives/52025732.html