ubuntu上のVMwareでMac OS X Mavericks (10.9)のインストール VMware Playerへの細工編


VMware-Player-logo

前回までの記事、
ubuntu上のVMwareでMac OS X Mavericks (10.9)のインストール&起動に成功!
UbuntuにVMware Playerをダウンロード&インストールしてみた。
 
この記事では上のリンクでインストールしたVMware Playerに細工をしてMacのインストールを可能にします。

それでは続きから↓↓
 
細工といってもすべてのことは、shでパッチ化されているので難しいことはありません。

パッチを当てる前のVMwareでは、このようになっていてMacをゲストOSに選択する項目はありません。

 
Screenshot_from_2013-12-27 10:45:38

パッチを当てることでMacの選択を可能にします。

まず下記のURLよりパッチの圧縮ファイル(zip)をダウンロードしてください。 
http://www.cr173.com/down.asp?id=69673
 
unlock-all.zipというファイル名でダウンロードされます。

Screenshot_from_2013-12-27 10:52:17
これを展開すると、unlock-all-v120というディレクトリが出てきます。

Screenshot_from_2013-12-27 10:54:25

ここでターミナル端末を起動します。

Screenshot_from_2013-12-24 09:33:41

ここでのユーザ名は「fire」ですので適宜、置き換えてください。

とりあえず、さっきのパッチのディレクトリ内のlinuxのディレクトリに移動します。

$ cd /home/fire/ダウンロード/unlock-all-v120/linux
 
 ディレクトリ内を見てみます。

$ ls -l
 
Screenshot_from_2013-12-27 11:00:23

4つのファイルがあることがわかると思います。

今回は、install.shを動作させることでパッチが当たります。

まず、install.shに実行権限に与えます。

$ sudo chmod +x install.sh

パスワードを求められたら自分のパスワードを入力してください。

では、実行します。

$ sudo ./install.sh

fire@Fire-Syatem:~/ダウンロード/unlock-all-v120/linux$ sudo ./install.sh
VMware Unlocker 1.2.0
===============================
Copyright: Dave Parsons 2011-13
Patching...
Patching /usr/lib/vmware/bin/vmware-vmx
File mapped @0x7f08b566f000 length 19521896
Found OSK0 @ 0x7f08b634fff5
Found OSK1 @ 0x7f08b635002d
Found SRVR @ 0x7f08b63bd7c6
Patching /usr/lib/vmware/bin/vmware-vmx-debug
File mapped @0x7f08b51c8000 length 24402200
Found OSK0 @ 0x7f08b601c535
Found OSK1 @ 0x7f08b601c56d
Found SRVR @ 0x7f08b608bd86
Patching /usr/lib/vmware/bin/vmware-vmx-stats
File mapped @0x7f08b53d5000 length 22251912
Found OSK0 @ 0x7f08b60ed375
Found OSK1 @ 0x7f08b60ed3ad
Found SRVR @ 0x7f08b615c62e
Patching /usr/lib/vmware/lib/libvmwarebase.so.0/libvmwarebase.so.0
File mapped @0x7f08b60ae000 length 8779112
Found OS entry @ 0x7f08b68ab4b8
Found OS entry @ 0x7f08b68ab4f8
Found OS entry @ 0x7f08b68ab538
Found OS entry @ 0x7f08b68ab578
Found OS entry @ 0x7f08b68ab5b8
Found OS entry @ 0x7f08b68ab5f8
Found OS entry @ 0x7f08b68ab638
Found OS entry @ 0x7f08b68ab678
`../tools/darwin.iso' -> `/usr/lib/vmware/isoimages/darwin.iso'
`../tools/darwin.iso.sig' -> `/usr/lib/vmware/isoimages/darwin.iso.sig'
Finished!
fire@Fire-Syatem:~/ダウンロード/unlock-all-v120/linux$ 

などと、表示されると思います。
最後の行に「Finished!」と表示されていれば正常に終了しています。

では、VMware Player  を起動させて確認してみましょう。

 
Screenshot_from_2013-12-27 11:07:45

無事、Apple Mac OS Xが選択できるようになりました。

この時点でもうMacのディスクを起動できるので、
下記のようなディスクを利用すれば、

Mac OS X 10.6 インストールディスク

 

Mac OS X 10.6 Snow Leopardのインストールはできるでしょう。

しかし、10.7 Lion からはディスクの 提供が行われていないため

10.9 Mavericksのインストールではディスクを作成することからはじめなければならないわけです。

では、次回はApp StoreからMavericksのダウンロードをする記事を書きたいと思います。

お疲れ様でした。 

追伸
ちなみにこのパッチWindows用も一緒に付いているので 同じようなことをWindowsでやればWindows上でもMacが起動できると思います。

スポンサーリンク