この方法はUbuntu13.04でも同じようにすればできます!!

【追記】USBメモリの保存領域について!
2013年6月15日一部修正しました

【追記】日本語入力について追記しました!
10月26日一部修正しました

10月27日に日本語Remix版がリリースされました!ダウンロードは下記より!
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1210-ja-remix

Ubuntu12.10がリリースされて2日弱がたちました。

やってみたことは少ないですがやったことを書いていこうと思います。

大したことはやっていないですが・・・。

まず俺がやったことは以下のこと

・メインで使っているノートパソコンのハードディスクにubuntuをインストールしました!
ハードディスクの後半の80GBほどをUbuntuに割り当てています
acerhdd


ちなみにWindowsが搭載されている環境でUbuntuをご利用になりたい場合は
Wubiをお勧めします!!!

まだまだやったことあります!!

詳しくは続きから!!!

↓↓↓↓

casperを使った永続保存対応USB起動(USBブート)


いきなりこの話題です。
数年前に流行った奴ですね。まだ需要あると思うんで一応書いときます。

過去に書いたUSBブート方法の記事では
USBメモリにインストールするUbuntuシステムはEXT4とか一つのパーティションにインストールされます。
これはハードディスクにインストールするのと同じようにインストールされるので、
起動もデータ保存もEXT4のパーティションをGRUBは読みに行きます。
(Ubuntu12.10で再度この方法の説明もしようと考えています!)

しかし今回はLIVECDなどで使われているcasperというものを使っています。
(この方法は個人的にあんま好きじゃないんだよね。おすすめは前者です)
これはイメージ化されたUbuntuをSyslinuxが読みに行きます
(別にSyslinuxじゃなくてもいいけどLiveCDがisolinux使ってるんでね)
ドライブ構成は以下のような感じです。
bootusbcasper

これはUSBメモリの後半に「casper-rw」というボリュームラベルのEXT3領域を作ることでユーザデータがここに保存されます。
UbuntuのスタートアップUSBメモリ作成を使って”変更を保存する”とした場合Fat32の方に"casper-rw"という名前の仮想HD的なのが作成されそこにユーザデータが保存されるようになってます。
UnetbootinやUniversal USB Installerで作られたブータブルUSBはユーザデータがどのようになってるのかわからないです。

※ この方法で作ったら保存できないっていう報告が上がりました!
原因調査中です。みなさんは安全のためUnetbootingやUnivesalUSBInstaller、UbuntuのUSBスタートアップディスクの作成からおつくりください。

原因わかりました。下の方に追記しています。

ということで、

まずブータブルUSBメモリの原始的な作り方

です。
これはUnetbootinやUniversalUSBInstaller、Ubuntu搭載のスタートアップUSB作成を使えば簡単にできますが、今回は原始的に作っていきたいと思います!!

準備するもの
・syslinux → 公式サイトでダウンロード! 10/20現在の最新版はsyslinux-4.05.zip
・UbuntuのISOイメージ(32ビット奨励) → 公式サイトでダウンロード まだ出てないけど日本語Remixでもおk!
・ISOをマウントできるソフト DeamonToolLiteを使いました → 公式サイトでダウンロード
・USBメモリのパーティションをリサイズできてEXTフォーマットのパーティションを作成、管理可能な環境 俺はUbuntuのGparted使いました。Windowsで管理したい人は自分で探して。
・USBメモリ 2GB以上が好ましい!!!!

まずUSBメモリを二つのパーティションに分けます。
(Gparted利用しました)
diskm1
diskm2
diskm3
diskm4
diskm5
diskm6
diskm7
diskm8


○USBメモリの前半に基本パーティションFat32ファイルシステム
 UbuntuのISOイメージが700MBちょいあるので800Mあれば十分です
日本語Remixでは800MBを超えていますので900MB程確保がひつようです!
○USBメモリの後半に基本パーティションExt3ファイルシステム ボリュームラベルを「casper-rw」と設定
 ユーザデータが保存されるので第一パーティションで作った800MBを除いた全領域をExt3にすることが望ましい。
※このUSBからUbuntuを起動したあとそのUbuntuでcasper-rwというラベルをつけることが必要でした


ISOをDeamonToolでマウントしたり実際にCDに焼いたのをドライブにセットして
USBメモリの前半部分(Fat32の800MBの領域)にUbuntuのインストールCDの中身を全てコピーする。

usbsyslinuxrename1

USBメモリにコピーしたファイルのルートディレクトリにある isolinux ディレクトリ内にある isolinux.cfg を  syslinux.cfg にリネーム。

usbsyslinuxrename

USBメモリのルートディレクトリのisolinuxディレクトリをsyslinuxにリネームする

○syslinuxブートローダをUSBメモリのMBRに書き込みます
上の必要なもののところでダウンロードしてきたsyslinuxのzipファイルを解凍します

コマンドプロンプトを管理者として実行します
admincomand


cdコマンドを使ってダウンロードしてきて解凍したsyslinux-x.xxフォルダの中にある
32ビットのWindowsを使ってる人→win32 64ビットのWindowsを使ってる人→win64
ディレクトリに移動します。

次に以下のコマンドでsyslinuの書き込みです
32ビットの人は
>”syslinux.exe -ma (USBメモリのドライブレター):”←コロン忘れずに
64ビットの人は
>”syslinux64.exe -ma (USBメモリのドライブレター):”←コロン忘れずに

ここできちんとUSBメモリのドライブレターをきちんと選択しないとWindowsの起動が最悪できなくなるので注意してください。
comandtype


これでブートローダの書き込みも終わりましたのでUSBメモリを使ってブートできるようになりました

追記 --2013.6.15--
でもここで忘れちゃいけないおまじない!!
データが保存されないという事件を引き起こした、大切なことを忘れていました・・・。

Live起動時のブートオプションに persistent を追記しなければなりませんでした!!!

syslinuxディレクトリ内のブートオプションに直接関係する設定ファイルである、
txt.cfgの5行目
append noprompt cdrom-detect/try-usb=true file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.lz quiet splash --

の一番最後に persistent オプションをつけます。

全文で

append noprompt cdrom-detect/try-usb=true file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper initrd=/casper/initrd.lz quiet splash -- persistent

となります。

--追記おわり。--



あとはパソコンのBIOSとか設定で起動順位をUSBメモリの優先にして起動させて

UbuntuのメニューからインストールせずにUbuntuを使ってみるみたいなのを選択すればOK!

昔のパソコンとかでUSBメモリからの起動が対応してない場合以下の
ツールをFDかCDかでいったん起動してUSBを選択すれば起動できるかも
http://www.plop.at/en/bootmanager/download.html
このPlop Boot Managerってやつです。試してみてください。

日本語入力をできるようにする


でもおそらくこのままだと日本語入力できないと思います
そんときはibusの設定とかをみて日本語入力を有効化してください
mozcをインストールしたい方は以下のようにすることでインストールできます
$sudo apt-get install ibus-mozc
詳しい設定方法は12.04と同じですので以下のURLを見てください!
http://blog.livedoor.jp/flameknights/archives/51877356.html

追記です
ライブCDの起動ではmozcはリポジトリが追加されていないので
上記のコマンドはリポジトリ追加後に行ってください

Anthyのインストールは
apt-get install anthy
でいけます!

まあたぶん日本語Remixが出てそのISOでインストールした場合は日本語入力できないってことはないと思うんですけどね

日本語Remixがリリースされたらもっと詳しく書いていきます! 今回の記事はとりあえずこの辺で。

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