Linuxから始める先端IT

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May 2014

ubuntu14.04日本語RemixでやっといたほうがいいFcitxの設定

ubuntu13.10の時にIbusの仕様変更等がありいろいろ議論されていた模様ですが、Ubuntu14.04日本語Remix版ではIbusは廃止されFcitxへと置き換わっています。

オリジナルのISOでインストールされた方はIbusのままだと思いますが、日本語RemixのISOおよびJapaneseTeamが提供しているリポジトリを登録した場合はFcitxになっていると思います。

しかしデフォルトの設定だとなんだか癖があって使いにくいのでやっておくべき2つのことを紹介したいと思います。

Windowsでいう言語バーを表示させる

Screenshot from 2014-05-24 21:22:09

Fcitxの[設定]から[外観]タブを選択肢[状態パネルを隠すモード]を[自動]もしくは[表示]にすると表示できます。
自動の場合MozcがON担った時に言語バーが表示されます。
表示の場合、常に言語バーが表示されます。

method

wineやDashメニュー上でインライン入力を有効にする。

 この設定をしておかないと下記のようにDashメニューなどで日本語などの全角文字が枠の中に表示されません。
terminal_off

これはFcitxの拡張機能を有効にすることでインライン入力できるようになります。
method_adons

Fcitxの[設定]にある[アドオン]タブから左下の[拡張](チェックボックス)をクリックし、[Fcitx XIM Frontend]-[設定]をクリックしてください。

method_adons_settting


[XIMでOn The Spotスタイルを使う(起動中は変更できません)](チェックボックス)を選択し[OK]を押してください。
その後Fcitxの[再起動]をクリックし再起動すると次からインラインで表示するようになります。

terminal_on

この2つのことはちょっと重要なことなので覚えておくようにしましょう!
それでは今回は終わります。ではでは。

参考:https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/JapaneseEnvironment/Fcitx

もっと手軽にLinuxを。Windowsユーザのための仮想化ソフト"VirtualBox設定編"

先月、仮想化ソフトを数種類紹介させていただきました。

今回はVirtualBoxについての設定方法をざっと紹介したいと思います。

virtualbox
公式ページはココ
https://www.virtualbox.org/
今は、SunではなくOracleです。

では続きから。
 続きを読む

2進数の概念について

コンピュータの世界では、2進数をよく利用しますが、その2進数とは何なのか?ということについて簡単に説明したいと思います。

まず、我々が普段使っている1,2,3,4・・・・という数は10進数という数です。そしてコンピュータで使われている2進数というのは、0,1,10,11・・・・といった感じで、0と1だけを用いて数を表現します。

なぜそのようなことをするかというと、我々が10進数を使っているのと同じ理由です。我々は指が10本あるから10進法を使っています。それと同じように、コンピュータの内部の処理を電気的なスイッチのオンオフの2通りで行っているから、コンピュータでは2進数が使われています。

時間の世界では60進数が使われていますね。2進数が0と1の2種類の数を用いてあらわすのに対し、時間は0から59までの60種類の数を用いて表します。

一見面倒なようにも見えますが、10進数を使うよりも大量のデータを扱いやすいというメリットがあります。指で考えてみてください。我々が普段使っている10進数では、片手では5までを数えることができます。それに対して、スイッチのオンオフを指の曲げ伸ばしに見立てて考えると、親指が曲がっている場合/伸びている場合、人差し指が曲がっている場合/伸びている場合といった具合に5本の指それぞれに2通りずつの組み合わせがあることになりますので、2の5乗、つまり32通りの組み合わせをあらわすことができるというわけです。

人間からしたらややこしいかもしれませんが、2通りの組み合わせを複数用いてあらわすというのは、単純な計算を高速にこなすことが得意なコンピュータに向いているといえるのかもしれません。 

10進数と2進数の変換
たとえば10進数で1234という数を表した場合、10の3乗=1000の塊が1つ、10の2乗=100の塊が2つ、10の塊が3つ、1の塊が4つといった具合に、つまり1000+200+30+4になります。10進数だから10の何乗というのを基準に桁が決まっています。それに対して2進数の桁は2の何乗というのが基準です。だから、10進数における1234を2進数に直そうとしたら、2の何乗の塊がいくつで、といった具合に変換します。2進数を10進数に直すときも同様です。

ではためしにここで1234を2進数に直してみましょう。1234=1024+128+64+16+2=2の10乗+2の7乗+2の6乗+2の4乗+2の1乗になります。なので、2進数であらわすと

1←1024の塊が1つ
0←512の塊が0個
0←256の塊が0個
1←128の塊が1つ
1←64の塊が1つ
0←32の塊が0個
1←16の塊が1つ
0←8の塊が0個
0←4の塊が0個
1←2の塊が1つ
0←1の塊が0個

つまり、10011010010になります。
10進数が10(=10の1乗)の位、100(=10の2乗)の位 を基準にあらわすが、2進数では2の位、4の位・・・・を用いて数を表現する。これさえわかれば、2進数の概念が少しはお分かりいただけたかと思います。



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